赤穂で釣りキャン旅
赤穂1日目
2024年2月 初めての赤穂市。大阪から休憩を取りながらでも約3時間くらいと和歌山県の紀伊大島に行くのと時間的にはさほど変わらなかった。
実は赤穂方面は、大阪からだとかなり遠いという先入観があり、今まで避ける傾向があったのですが実際は高速道路も阪神高速と山陽自動車道 両方からアクセス可能で交通状況や天候、立ち寄りたいサービスエリアなども考慮して旅をすることができるというのは旅好きにはありがたい。
なにより家の家紋(丸に違い鷹の羽・まるにちがいたかのは)が赤穂浪士のドラマでよく見る家紋と一緒だったので、幼少のころから一度行ってみたいな~と思っていましたが、ようやく願いをかなえる形となりました。

※写真は赤穂大石神社
さて、今回はソロではなく夕方くらいに釣り好きの知人と現地集合だったのですが、その知人が仕事の関係でかなり遅くなりそうとの連絡があり、ひと足先に赤穂の海に釣り糸をたれてみることにしました。
ひとまず、車横付けができるという 野瀬埠頭(のせふとう)に到着
時間は14時30分くらいだろうか、あまり釣れる時間ではないが、目の前に海があればキャストしたいのが釣り人の性(さが)
豆アジでも釣れればとまずは、アジングロッドにメインラインはエステル2lb(ポンド)リーダーはフロロの0.3号・10号ほどの小針に小さめのワームを付け針から20センチほどのところにガン玉を打つ、いわゆるスプリットショットリグをセット。
このスプリットショット、食いが渋いときには威力を発揮する・・・はずが
まったくあたりも無い・・・海はメッチャ釣れそうなのに・・・

他に釣りをしている方ともお話をしてみたが、まったくあたりも無いらしくサビキ釣りの方も同じ状況ということだった。ここ数日の雨で海水の塩分濃度が下がってしまったのか!?
夕方、日が落ちれば状況も変わるとは思うが・・・
そんなこんなで、釣りは早々に終了して坂越(さこし)湾に浮かぶ国の天然記念物・生島(いきしま)の目の前の観光駐車場に移動

車を止め秦河勝(はたのかわかつ)の墓所とも伝えられる 生島を見ながら海辺を散策したり、先の秦河勝をご祭神とし坂越(さごし)の港町を見守るように鎮座する パワースポットとしても有名な大避神社(おおさけじんじゃ)に参拝。
神社までの参道はもとより町の風情がとても心地よかった。



この参道を少し上がれば社殿が鎮座している。
距離的には長くないので赤穂市を訪れた際は是非訪れてほしい。
参道わきには観光案内板が設置され、目の前の「生島(いくしま)」や「大避神社(おおさけじんじゃ)」・坂越(さこし)についてわかりやすく解説されている



この鳥居を超えて階段を昇れば社殿、階段手前を左に行けば小学校跡・桜の名所・展望台へとつながる。

この大避神社のご祭神は、聖徳太子の側近として名をはせた秦河勝(はたのかわかつ)・天照皇大神・春日大社。創建は定かでないらしいが、1182年当時には、すでに有力な神社であったと伝わり。現在の本殿は、明和6年(1769)、拝殿と神門は延享3年(1746)に再建されたものらしく。見るからに歳月の重みを感じる。






さて参拝を済ませ展望台へ



写真は次の日の写真ですが、神社本殿からすぐ小学校跡と桜の名所の横に展望スペースがある。
展望スペースには、駐車スペースとトイレがあり観光客にやさしいつくりとなっている。

展望スペースわきには、「鯔見(いなみ)の小屋跡」があったらしい。
鯔(いな)とはボラの幼魚のことでイナッコなどともいう。
イナッコは夏から冬にかけて群れを成し、水面付近をパクパクしながら淡水域にも遡上する習性がある。釣り人ならよく見かける光景でもあるのだが、ここ最近ではよくニュースにもなっている。
当時はここから小魚が湾内に入ってくるのを監視したのだろうと思うとなんだか釣り人としては感慨深い。
あとは、知人との待ち合わせ場所に・・・
夜中にもう一度「野瀬埠頭」に戻ってみたが、状況は同じ あたりも何もなかった( ;∀;)

夜はかなり深い霧が出ていて、とても幻想的でした。


