【レビュー】DJI neoは初心者向け?知っておくべき魅力と注意点!

「手軽に空撮を始めてみたいけど、どのドローンがいいの?」 「DJI neoって初心者向けって聞くけど、本当に簡単?」
そんな疑問をお持ちのあなたへ。今回は、話題のドローン「DJI neo」を実際に購入し、飛ばしてみた経験から、その魅力と購入前に知っておくべき注意点を徹底解説します!
DJI neoは、コンパクトで持ち運びやすく、初心者でも扱いやすいと言われています。しかし、その手軽さの裏には、日本の航空法への理解や、安全な飛行のための知識が不可欠な側面も。
この記事を読めば、DJI neoがあなたにぴったりの一台なのか、そして安全に楽しむためのポイントが分かります。
DJI neoってどんなドローン?まず知っておきたい基本情報
DJI neoは、DJIが開発した軽量かつコンパクトな空撮セルフィードローンです。手のひらから簡単に離着陸できる手軽さが魅力で、セルフィーや旅先での記念撮影など、日常のちょっとしたシーンで空からの視点を取り入れたいユーザーに注目されています。ただし、実際に飛行させるためには各種申請や各関連機関への通報確認が必要です。
ここがスゴイ!DJI neoの魅力
- 初心者でも扱いやすい手軽さ:専用コントローラーだけでなく、スマートフォンアプリでも操作が可能。誰でも直感的に扱えるよう工夫されています。
- 驚きの安定性:小型機とは思えないほど、特に明るい室内では非常に安定したホバリングと飛行が可能です。ひと昔前の小型ドローンでは考えられないほどの安定感です。
- 安心のプロペラガード:プロペラ全体がガードで覆われているため、万が一の接触時も安心感があります。室内での飛行や練習にも心強い設計です。
- 高画質な4K動画撮影:コンパクトながら4K動画の撮影に対応。手ぶれ補正機能も搭載し、滑らかで美しい映像を手軽に撮影できます。
- 多彩な自動撮影モード「クイックショット」:まるで映画のようなプロっぽい空撮映像を、複雑な操作なしに自動で撮影してくれる機能が満載。編集の手間も大幅に削減できます。(補助者を配置するなどの安全対策が必要になる可能性あります。)
- 音声も録音可能!:コントローラーに接続したスマートフォンを通じて、飛行中の映像に周囲の音やナレーションを録音できるのもユニークなポイントです。
購入前に必ずチェック!DJI neoの注意点
手軽で高機能なDJI neoですが、購入・飛行前に知っておくべき大切なポイントがあります。
1. 【重要】100g超の機体!日本の航空法を理解しよう
DJI neoの機体重量は約135g。これは日本の航空法で「無人航空機」に分類され、様々な規制の対象となります。「初心者向けだから大丈夫だろう」と安易に考えてはいけません。
- 機体登録が必須:100g以上のドローンは、国土交通省への機体登録が義務付けられています。登録すると発行される登録記号を機体に表示する必要があります。(自身で作成して機体に張り付ける必要があります。)
- リモートID機能の搭載:機体の識別情報を電波で発信するリモートID機能の設定も必須です。
- 飛行許可・承認が必要なケースも:
- 空港等の周辺空域
- 地表または水面から150m以上の高さの空域
- 人口集中地区(DID)の上空
- 夜間飛行
- 目視外飛行
- 人や物件から30m未満の距離での飛行 など これらに該当する場所や方法で飛行させる場合は、事前に国土交通大臣の許可・承認が必要です。
知識がないまま飛行させると、思わぬところで法律違反を犯してしまう可能性があります。 必ず事前にしっかりと確認し、ルールを守って楽しみましょう。
※航空法に基づいて許可・申請が必要でない場所でも「各自治体の法令・都市公園法・港則法」などに該当してしまう場合がありますので、撮影場所の管理者への確認は怠らないようにしましょう。
※100g以下の機体でも「各自治体の法令・都市公園法・港則法」などにより規制対象になる可能性があり、何処でも気軽に飛ばせるわけではありません!
機体に添付する登録番号のシールにはコレを使いました↓↓↓
2. 操作はコントローラー推奨!スマホ操作の落とし穴
DJI neoはスマートフォンでも操作可能ですが、できる限りコントローラー(プロポ)とのセット購入を強くおすすめします。
- 遅延のリスク:スマートフォンでの操作は、Wi-Fi接続を利用する場合が多く、映像伝送や操作に遅延が生じる可能性があります。わずかな遅延が、特に屋外では命取りになることも。
- 電波状況による操作不能リスク:周囲の電波環境によっては、接続が不安定になったり、最悪の場合、操作不能に陥る可能性もゼロではありません。特に高圧線や電波塔の近くでは注意が必要です。
専用コントローラーは、より安定した通信とダイレクトな操作感を提供してくれます。安全かつ快適な飛行のためには必須アイテムと言えるでしょう。
3. 飛行性能の限界を知っておこう
小型軽量なDJI neoだからこその注意点もあります。
- 風には弱い:機体が軽いため、少しの風でも流されやすい傾向があります。特に屋外での飛行時は、風の強さに十分注意し、無理な飛行は避けましょう。
- 高高度での飛行は非推奨:安定性はあるものの、風の影響を受けやすいため、メーカーが推奨する以上の高高度での飛行はおすすめできません。安全な範囲で楽しみましょう。
4. 4K動画撮影の気になる点
4K動画撮影が可能ですが、実際に撮影してみると少し気になる点も。
- 映像のちらつき感:撮影条件や設定にもよるかもしれませんが、4Kで撮影した映像に、若干ちらつきのようなノイズ感が出ることがありました。フルHDなど、解像度を調整することで改善される場合もあります。
- 光量の少ない場所での撮影は不向き:イメージセンサーのサイズ限界もあり、暗い場所や光量が足りない状況での撮影では、ノイズが多くなり画質が低下する傾向があります。明るい屋外や、十分な照明のある室内での撮影に向いています。
5. 障害物回避機能は非搭載
DJI neoには、障害物を自動で検知して回避する機能は搭載されていません。飛行させる際は、周囲の障害物に常に注意を払い、目視で安全を確認しながら操縦する必要があります。

まとめ:DJI neoはこんな人におすすめ!安全に楽しむために
DJI neoは、その手軽さ、安定した飛行性能、そして多彩な撮影機能で、ドローン初心者から「ちょっと本格的な空撮も楽しみたい」という方まで、幅広いニーズに応えてくれる魅力的な一台です。
こんなあなたにおすすめ!
- 気軽に持ち運んで、日常や旅先で空撮を楽しみたい方
- 難しい操作は苦手だけど、プロっぽい映像を撮ってみたい方
- 室内での練習や、安全に配慮されたドローンを探している方
ただし、繰り返しになりますが、100gを超える機体であるため、日本の航空法をしっかりと理解し、遵守することが大前提です。
※100g以下の機体でも「各自治体の法令・都市公園法・港則法」などにより規制対象になる可能性があり、何処でも気軽に飛ばせるわけではありません!
- 必ず機体登録とリモートIDの準備をしましょう。
- 飛行場所のルールを事前に確認しましょう。(各自治体の法令・都市公園法・港則法など)
- 安全のため、コントローラーの使用を強く推奨します。
- 風の強い日や暗い場所など、苦手なコンディションでの無理な飛行は避けましょう。
これらの点をしっかりと押さえておけば、DJI neoはあなたの空撮ライフを格段に楽しく、豊かなものにしてくれるはずです。
正しい知識と安全への配慮を忘れずに、DJI neoで素晴らしい空からの景色を楽しんでくださいね!


