軽自動車には不向き?フィールドア カーサイドシェルターをミライース(プレオプラス)で試してみた結果
近年、手軽なキャンプスタイルとして人気を集めている「カーサイドタープ」。車の横にタープを設置することで、リビングスペースを拡張し、快適なキャンプを楽しめます。
中でも、リーズナブルな価格で人気の「フィールドア カーサイドシェルター」を、ミライース(プレオプラス)に取り付けてみました。
設営は二人以上がおすすめ
まず、開封して感じたのは、思ったよりも大きいということ。そして、生地が薄いため、風の強い日の設営は一人では難しいと感じました。説明書にも記載されていますが、二人以上での設営が安全でしょう。

骨組みを組み立て、いざ車に取り付けようとしたところ、ミライースの屋根は低くルーフ幅が狭いため、出入り口部分が地面にかなり垂れ下がってしまいました。吸盤の吸着力も期待していたほどではなく、強力タイプの吸盤を別途用意することをおすすめします。

取り付けには注意が必要
ミライースに取り付けられないことはありませんでしたが、きっちり固定すると後部サイドドアが開かなくなってしまいました。後部座席に荷物を積んでいる場合は、致命的な問題です。
また、出入り口の生地が地面に擦れてしまうため、耐久性に不安が残ります。さらに、吸盤を取り付けるハトメ部分がボディに擦れて傷だらけになってしまったため、事前に傷防止テープなどを貼っておくことを強く推奨します。
※傷防止のためにも設営は二人以上で行うことを強くお勧めします。

ポールでの設営も可能
説明書に記載されている通り、ポールでの設営も試してみました。この方法なら、吸盤部分がボディに擦れる心配もなく、小さな車でも安心して使用できます。しかも、ミライースならフロントガラス付近まで収まってしまうので、夏の炎天下 車内蒸し風呂対策にはメッチャ良いかも!!
ただし注意は必要で設営する向きによっては、風にあおられる可能性があるため、風の強い日の設営は避けるべきです。

総評
フィールドア カーサイドシェルターは、アイデアは素晴らしいものの、軽自動車、特に屋根が低くルーフ幅が狭い車には不向きだと感じました。設営も意外と大変で、個人的にはワンポールテントを設営した方が楽だと感じました。
メリット
- リーズナブルな価格
- ポールでの設営も可能
デメリット
- 軽自動車には不向き
- 生地が薄く、風に弱い
- 設営に手間がかかる
- 吸盤の吸着力が弱い
- ボディが傷がつく可能性
こんな人におすすめ
- 大きな車に乗っている人
- 風の弱い日にキャンプをする人
- 設営に時間をかけられる人
まとめ
フィールドア カーサイドシェルターは、価格とアイデアは魅力的ですが、軽自動車での使用は注意が必要です。購入を検討している方は、事前に車のサイズや設営場所の風の強さなどをよく確認することをおすすめします。


