まるで天岩戸!室戸岬で出会った幻想的な日の出
室戸市に位置する室戸岬は、その壮大な自然美と歴史的な背景から訪れる人々を魅了しています。特に、Google Mapで灌頂ヶ浜として知られる場所は、まさに天岩戸から太陽が昇るような神秘的な光景を拝むことができます。ここでは、朝日が大きな岩の割れ目から昇る瞬間が、まるで神話の中の出来事のように感じられます(ちょっと大げさ)。






朝日の舞台、灌頂ヶ浜付近
この場所では、絶妙な立ち位置を見つけることで、太陽が水平線から昇り始め大岩の割れ目を昇っていく様子をご覧いただけるのですが、この場所が良いのは朝日が昇り始めてからでも楽しめること。この頃の日の出時間はAM7時6分前後なのに対して↑↑写真の5枚目、大岩の割れ目の真ん中くらいの撮影時間がAM7時20分。見物客が帰り始め人がまばらになっている頃に鑑賞することができます。あと、日の出を撮影するだけでなく後ろも振り向いてみてください。大岩の割れ目からさす一線の光に自分の影が映し出されているはずです。
初日の出の撮影には交通規制に注意
写真を撮影する際には、交通規制に注意してください。年末年始には多くの人が初日の出を見物に訪れるため、混雑や駐車規制・交通規制が行われることがあります。事前に確認してから出かけることをお勧めします。
また、遊歩道から外れる場合は足元が悪い箇所もあるため、無理せず慎重に移動しましょう。強風や海の荒れた日には、安全のために岸辺に近づかないようにしましょう。波の浸食や台風などにより、岩場の様子が変わっている可能性もあるため、注意が必要です。
室戸岬の歴史と文化とお食事と
室戸岬には、弘法大師空海が青年時代に悟りを開いたと伝えられる「御厨人窟(みくろど)」があります。約1200年前の平安時代には、この洞窟周辺まで海が広がっていたとされ、その歴史的な空気感を感じることができます。大師が修行された場所として、御厨人窟は訪れる価値があると思います。


室戸岬で迎える初日の出は、自然の美と歴史的な背景が交錯する素晴らしい瞬間です。しかし、その美しさに触れる際には、安全を最優先にし、自然と歴史を共に感じる贅沢な時間を楽しんでください。
↑↑道の駅 キラメッセ室戸にて
訪問日:2022年12月30日



